Carving diary ソープカービングを楽しむ日記

ソープカービングを大阪で楽しんでます。素敵な作品を載せるべく修業中

初めまして

ソープカービングを習って1年。

まだ勉強中のyukaです。

 

まずは自己紹介を。

 

<ソープカービングとの出会い>

前から手仕事や、アートが好きで色んな手作りのものや

陶器などを見るのが好きでした。

絵・陶器・彫刻などジャンルのこだわりなく美しいものが好き

細やかな作品も大胆な作品も自分の感性に訴えるものでありさえすれば

出かけては見に行くような鑑賞する側だった私。

 

ある時お友達とソープカービングのネットを見つけました。

私がたまたま見たのはとても繊細な作品。

これをナイフ1本でできるなんて素敵だなーと思いながら眺め続けること2年。

自分ができるとは思えず、人にプレゼントしたりはしながらも今一つ

踏み出す勇気がありませんでした。

 

でもはじめてみてダメだったらやめればいいだけのこと。

 

そうおもえた時、体験レッスンを申し込みました。

 

<習い始めて約1年・・・今の状況>

 

体験レッスン終了後、感じたことは

 

初期費用が多くないので始めやすいこと。

 

題材はソープカービングかフルーツカービングかにもよりますが

お道具は「ナイフ」だけ。

あとは素材によりますが、高い画材も、土もいりません。

 

カービング用の石鹸とナイフ。もしくはフルーツやベジタブルとナイフ。

 

フルーツなどについては身近なスーパーなどで十分手に入ります。

(季節によっては入手が難しくなります)

 

そして、技術さえ磨けば柄の組み合わせや創造によって

色んな形や作品が作れるという自由さがあること。

 

そして、ソープの香りは人にプレゼントした時も喜ばれやすいこと。

 

作ってみて、手で触って、ナイフを使ってみて、

見ているだけで満足していたときと違った感覚がありました。

 

そして、あっという間に1年・・・

 

今では渡すお相手を思いながら作る時間が一番ワクワクします。

 

喜んでくれるだろうか

 

どんな顔で受け取ってくれるだろうか。

 

大事に飾っていただける作品にしたい。など

 

そんな私がコツコツと不器ながらもつくる作品を

 

このブログでは載せていこうと思います。